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 同人系のサイトっていうのは、一般から見れば著作権侵害の変なサイトなんですが、著作元が同人サイトに寛容であったり、おもいっきり奨励をしている場合があります。
(デ・ジ・キャラットのブロッコリーとか、ラグナロクオンラインとか)
 そういう場合は、検索エンジンでばんばん検索してもらって、サイトを発見されるように努力をするのも一つの手です。

SEOって何?

 とりあえずSEOとは何ぞや、ってとこから始めますね。(この言葉を初めて見たって方も多いでしょう)。
 SEO(Search Engine Optimization)とは、ロボット型検索エンジンに対する最適化のことです。
 まだわかりにくいですねえ(苦笑)
 皆さんがよく使う検索エンジンgoogleやyahoo、あれって、適当な言葉をいれるとその言葉を含んだページのリストを表示してくれますよね?
 そのリストを作成するための情報はどこから手に入れているのでしょうか?
 情報収集のためには、ロボット、と呼ばれるプログラムを使用します。このプログラムは、勝手に世界中のアクセスできるサイト全てにアクセスを行い、そのページの内容を調べます。
 検索エンジンは、このロボットの集めた情報をデータベースにためて、問い合わせがあったときに表示をしているのです。
 なんか聞いただけで頭がくらくらするくらいの情報量ですよね……。って、量の話はおいておいて。
 SEOとは、この情報収集を行うロボットに対して、読みやすいサイトを作る方法のことをいいます。

最適化をすると何故いいのか?

 冒頭でも書きましたが、ロボットが調査しやすいってことの利点は、やはりgoogleで検索したときに検索結果として上位に表示されやすいということ。
 カテゴリとしては登録されませんが、検索結果としては、同人サイトもばりばり表示されます。
 さてここで考えてみましょう。
 普通、自分がgoogleなどを使ってサイトを検索するとき結果の中で何位までを見ますか?
 私は30位程度までが限度です。
 それ以下は、いいかげん見ないことが多いですよね。(探してる情報が見つからなくてどんどん下の方まで探すこともありますが)

 最適化をすると、この結果の順位が上のほうに上がることがあります。
「上がることがありますって、えらく自信のない言い方ですよね」
 ……はい、自分でつっこみいれてみました。
 SEOについては、HPを持つ企業が自分のサイトを上位に表示させようと、一時期(今もか)躍起になってアクセスアップをはかったことから、検索エンジンの解析方法は企業秘密となっています。
 なので、その対策方法は「憶測」の上に成り立っていることが多く、また、確実な情報源があったとしても、検索エンジンの企業側がその方法を予告なく変更することがよくあります。
 そういうあやふやなものに対して、躍起になるのは、お給料にアクセス数か直結している企業の方々だけで十分だと思いましょう。とりあえず趣味レベルでやっている人間が、常にそれに合わせようとしても時間の無駄です。
「じゃあ同人サイトでは最適化はやらなくていいの?」
 そうも言い切れないところが、説明する側の悩ましいところです。
 ポイントは「躍起になって最新化する」というところでして。ものすごく躍起になって最適化を行わなければSEOは有効です。
 どんなに調査方法が変わったとしても、最低限必ず重要視される部分というものはありますので。以下、簡単にできるロボット対策を説明していきましょう。

タイトルをつけよう

 ブラウザでサイトを表示しているとき、ちょっとブラウザの上のほうを見てみましょう。そこに表示されているページのタイトルが表示されているかと思います。
 HTMLソースでいえば<TITLE>タグに設定されている内容ですね。
 これは、タグの内容通り、ページのタイトルですので当然ロボットはこのタイトルの内容を重視します。
 最低限ですが、ここに自分のHPのタイトルを入れるとか、書いたSSやイラストの題名をいれましょう。(フレーム表示で、見るときに内容が関係ない場合でも!←ロボットにフレームは関係ないです)
 お客様にしても、タイトルが書いてあると、お気に入りにブックマークしたときにこのタイトルの名前で登録されますので、あとでブックマークを見直したときにもう一度訪問しやすいです。
 更に努力をするなら、インデックスのタイトルの内容にHPのタイトルに加えて、扱っているジャンルやカップリングをいれるとよいでしょう。
 ロボットがその内容を拾ってくれます。
 例「君さえいれば」「君さえいれば〜美少女戦士セーラームーン護×うさぎサイトです〜」

強調するならSTRONG題名をつけるならH1

 内容を強調したいとき、文字を太字するってこと、よくあると思います。
 そういうときに通常使うのは<B>を使うと思います。ですが、そのかわりに<STRONG>を使いましょう。
 見た目は同じ太字ですが、ロボットにとって<B>は単なる太く文字を修飾された一般の文字<STRONG>は強調された文字であり、解析するときの扱いが違います。当然STRONGのほうが重いです。
 H1にしても同じです。
 この<H1〜H6>は文字の大きさも変えますが、「見出し」の意味を持ちます。当然<font>で単に大きさを指定されただけの大きな文字より、扱いが重くなります。
 H1では文字の大きさが大きいという場合は、スタイルシートを使って、その大きさを調整しましょう。
 意味の重さはそのままで、見た目が自由に変えられます。

検索された後のことも考えよう

 18禁のページでも書きましたが、HPで公開されているページは、全て検索エンジンでいきなり閲覧される可能性があります。
 コンテンツを見てみて、「他の作品が読みたい!」と思ったとき、メニューまでたどれなければ、見ることができないですよね?(まあ、URLをいじれば見れるという話もありますが)
 なので、メニューページへのリンクを全て張れとまでは言いませんが、「戻る」をたどっていって、メニューまでもどれるようにはしておいたほうがいいでしょう。

SEOとしてやってはいけないこと

 ここまで書いてきたことを見て、こんなヨコシマなことを考えた方、結構いらっしゃるんじゃないでしょうか?
「じゃあタイトルに思いつく限りのキーワードをちりばめまくって、本文は全部<STRONG>と<H1>にしたら検索されやすくなる?」
 それはやめたほうがいいですよ?
 今書いた方法の他に<META>を使うという方法もあったのですが、あまりに多くの人が、そこにキーワードを書き込みまくったせいで、今現在ロボットはこれをほぼ全て無視しています。
(<STRONG>とか<H1>とかの扱いも実は結構怪しい)
 自分のサイトの内容にあった程度にタイトルにキーワードをいれ、題名を強調するくらいは構いませんが、あまりに極端なことをしていると、「悪質なサイト」として、検索エンジンの検索サイトから完全に除外されてしまいます。
 最適化するのはいいですが、節度をわきまえましょう。

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初版作成:2004/05/03
最終更新日:2005/03/12

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